守って!赤ちゃんの肌トラブル。赤ちゃんのよくあるトラブル、どんな症状があるの? 原因はなに?お家でケアできるの?こんな疑問にお答えします。
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知ってますか?赤ちゃんにやさしい赤ちゃんの衣類選び
知ってますか?赤ちゃんのお肌は、おとなとはこんなに違います。
赤ちゃんの肌は、思っている以上に敏感です。大人ならなんでもないようなことでも、赤ちゃんには刺激が強すぎていろいろな皮膚症状を引き起こすこともあります。赤ちゃんのお肌を守るためにどのようなことに気をつければよいのかをまとめました。毎日のケアに活用してください。
バリア機能が未熟

お肌にはほこりや細菌など外からの有害な刺激をブロックし、内側の水分が出ていかないようにして乾燥を防ぐ「バリア機能」があります。ところが赤ちゃんの肌のバリア機能はまだ十分に働いていないため、肌トラブルを起こしやすいのです。

「バリア」機能がまだ十分でない
角質層が薄い

お肌の外側は、角質層という細胞の層で守られています。赤ちゃんの角質層の厚みは、おとなの半分程度。そのためわずかな刺激でも角質層がはがれ、バリア機能が低下してしまいます。

赤ちゃんの角質層は大人の約半分の薄さ
小さくても汗っかき

からだは小さくても赤ちゃんの汗腺の数はおとなと同じです。新陳代謝も活発なので、汗っかき。お肌は汗やほこりで汚れやすくなります。

汗腺数は同じ、汗っかき
温度調節が苦手

赤ちゃんは、体重あたりの体表面積比が大人より大きく、汗腺はおとなと同じ数あるので、かなり密集していることになります。さらに汗腺の機能は発達段階にあるので、温度調節がとても苦手。汗腺機能がおとな並みになる2歳くらいまでは、エアコンを上手に利用するなどの工夫を。

赤ちゃんの肌 体表面積新生児で約0.2/3Kg,おとなの肌 約1.5/60kg
生後6ヶ月までは皮脂がたっぷり

皮脂はお肌の表面を保護し、水分の蒸発や有害物質の侵入を防ぐ役割を果たしています。生後6ヶ月ころまでの赤ちゃんは、お母さんからもらったホルモンの影響で皮脂の分泌がさかんです。脂漏性湿疹ができやすいので、毎日のお風呂は欠かさずに、清潔を心がけましょう。

毎日お風呂は欠かさずに
実はカサカサ?

赤ちゃんは、お肌のいちばん外側にある角質層の保水力が低め。乾きやすい上に刺激に弱いのです。それでも生後6ヶ月くらいまでは皮脂の分泌がさかんなので潤っていますが、その時期を過ぎて10歳くらいまでは、カサつきがちになります。

10歳くらいまで、保水力が低め
おさらいチェックポイント
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